隣の婚活事情

 婚活は日本だけのものかと思いきや、お隣の中国や韓国でも晩婚化が進んでいて、同じような状況のようです。中国では、30代以上の独身女性を呼ぶ「剰女(あまった女)」。というひどい言葉があるとか(男性は「剰男」)。
 どちらの国でも結婚相談所や婚活サイトへの登録者が増加しており、お見合いパーティーや婚活イベントがさかんです。
 その背景には、この不況があります。男性も女性も就職難です。これが、早婚思想につながって、婚活が活発になっているようです。中国では、大学卒業後にすぐに結婚を目指す人たちを「卒婚族」というのだとか。しかし、早婚思想が出てくる反面、不況はリストラや収入面などの不安から結婚をためらわせます。また、中国は豊かになったと言われますが、富裕層はほんの一部です。たいていは不動産や物価の高騰についていけず、マンションを持つなんて夢なのですが、女性はそれを望む人も多く、大変です。思いばかり現実の上をうわすべりしている状況ですね。
 ちなみに、「婚活」という言葉は、日本が生んだ造語らしいですが、韓国ではそのまま使われているそうです。「カラオケ」以来の国際的ヒット造語か?!

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