今の婚活ブームを見ていると、思い出すテレビ番組があります。覚えている人も多いのではないでしょうか、かなり昔、若かりし「とんねるず」が「ねるとん紅鯨団」(確かこんなタイトルでしたよね)というテレビ番組をしていたことを。
これは、面識のない複数の男女を集め、一定のフリートークタイムを与え、最後に気に入った人に告白するというバラエティ番組でした。当時としては斬新な企画で、ヒットしました。考えてみると、これって、今ではありふれた「お見合いパーティー」ですが、婚活の「走り」ですよね。出演者が結婚まで考えていたかどうかは別として、結果として結婚した人はいましたし。
ただ、この番組の告白タイムは、特に企画ものでない限り、男性が女性に「お願いします」と片手を出して告白する形でした。女性はOKならその手を握り、NOなら「ごめんなさい」と言います。今の婚活はどうなんでしょうね。肉食系女子が草食系男子に逆プロポーズすることも増えているとか。玉砕覚悟で片手を出す男性が減る一方で、簡単に首を縦にふらない女性が増えていることが、この結婚難と婚活時代を作ったのかもしれません。 昔はゲーム感覚だったものが、真剣な「婚活」となったことに、時代の流れを感じます